人気ブログランキング | 話題のタグを見る

PCサポートとしての初仕事とその先生


PCサポートとしての初仕事とその先生_b0052236_115225.jpg



人事異動で、正式に今までのプロジェクト管理グループから、
情報システムグループのPCサポートチームへの異動が決まった。
今までは、エクセルを使った入力作業が中心だったが、
今回の異動で、PCのハードウェア全般のサポート業務に変わった。

かつてのエントリーで、私がパソコン整備士という資格を目指そうとしていることは、
覚えていっらしゃる方もおられるかもしれない。
その延長線上で希望した異動先なのである。
前所属課長は、私の意向を十分配慮してくれた上、
さらに単独での営業活動も許可してくれた。

さておいて、今週はPCサポート業務の初仕事で、
新規配置されるPCの初期設定作業をやっている。
OSは、XPがインストール済みであるが、
社内LANローカルネットワークを使ったセキュリティソフトのインストール、
ウィンドウズ、オフィスのアップデートなど、
初めてやる作業ばかりだったが、
パソコンも一度に10台並べて、同時に作業していくととても楽しい作業なのだ。

意外と車のメカに熱中した頃を思い出すと、結構はまってしまうかもしれない。
でもこの作業、先生はなんと4半世紀年下の男の子なのである。
誕生日を聞いて、がっががあん!トウェンティトゥ22。はあ。
だが、この先生、社内でも一目も二目もおかれている唯一のPCサポーターなのだ。
つまり、その先生のところへ弟子入りしたのである。
いやいやまったく人生何が待っているのか本当にわからないものである。

確かに彼のPCスキルは、さすがだった。
だがしかーし、差し入れと彼が持ってきてくれたのは、
カールのような舌触りのうまか棒、「え~ん」て、これ駄菓子じゃん!
ごちそうさまと確かに頂きました。
でもせめて、コーヒーにビスケットくらいにして欲しかったのは事実。

物は試しに、「ミクシィとかやってる?」と聞いてしまった。
「やってるよ」と即答、そして「アドレスは教えないよ」とセカンドコメント、
「捜したりはしないよ」と私。「ミクシィやってるとみっかるとやばいよ」と彼。
どうやら、社内のPCで、コミュニティを立ち上げたりしたところを、
見つかってしまったらしい。

「もしかして、GREEとかもやってないよね?」とおそるおそる聞く私。
「やってない!」と言う言葉に、一応ホッとした私。
いったい何聞いてるんだろうと思いつつも、仲良しになれそうな気がした。
本当に不思議な縁があるものです。




by Aidan1 | 2007-04-25 01:01 | 仕事 | Comments(0)
<< 相手の立場をよく考えて これは大変なことになりました。 >>